男性と女性は違う生き物と心得よう!

男性と女性は違う生き物と思えば、異性に好かれる会話ができるようになります。では、具体的にどのように違って、どういう会話をすればいいのでしょうか。

異性に好かれる会話の極意

まずは、男性と女性の会話がそれぞれどのようなものなのか、見てみましょう。

■男性の会話
1つの話題に絞って、持論のせめぎ合いをします。論理的で感情を表す言葉は少ないです。男性は、持論で相手を屈服させるのに喜びを見出します。

■女性の会話
「連想ゲーム」と「共感」です。女性は、連想ゲームのように次々と会話を変えていって、みんなに共感してもらって、ストレスを解消することに喜びを見出します。

※)これは、一説によると、男性は狩猟、女性はコミュニティに生きていたことに起因するといわれています。

というわけで、男性と女性が、本能の赴くまま会話すると、両方とも疲弊してしまいます。
そういう私(男性)は、女性に疲弊させることなく、数時間、話せますし、会って2回目の女性と10時間くらい話したこともあります。
しかも、よく「女性と話しているみたい」って言われます。
なぜ、女性に疲れさせずに話せるのかというと、「女性の会話」を心がけているためです。

では、どのようにすれば、異性の会話を身につけることができるのでしょうか。

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異性の会話を身につける方法

女性の会話を身につけるのは簡単です。以下をするだけです。

1.昼間のカフェに行く
2.オバチャンの集団の隣に座って、話を聞く
3.パターンを覚えるために、「会話の流れ」と「共感」を表す言葉をメモる

実際にしてみれば、わかると思いますが、以下のような会話になります。

Aさん:●があったんだよ!ほんと、腹が立って。
Bさん:それは酷いわね〜 →共感
Aさん:それでね。●もあったんだよ!
Bさん:わかる!その気持ち!ほんと、腹が立つわね!そういうえば、私も▲があってね! →共感。次の話題へ。次の話題は、はじめの話題と関係性は薄い(連想ゲームのようなつながり)
Aさん:へぇ〜、それは酷いわね〜

上記の●の後の▲は、たとえば以下です。

(例)
●:水族館に行ってきた話
▲:美味しいお寿司の話

男性の立場から、この会話の流れを見ると、何の脈絡もなく話題が切り替わり、「話が飛んだ」ようにみえます。
しかし、女性の立場から、この会話の流れを見ると、以下のように連想できるため、「話がつながっている」ようにみえます。

「水族館→魚→お寿司」

では、男性の会話を身につけるには、どうすればいいのでしょうか。
こちらは経験がモノをいいます。
1つにテーマを絞って、そのテーマを色々な角度で話します。

たとえば、サッカーにテーマを絞れば、サッカーの選手の話、監督の話、試合の話など、サッカーという大きな範囲の中の話をしていきます。

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